マシュマロ実験と婚活

今日も婚活セミナーに行ってきたので、その備忘録を残しておく(笑)

まず「マシュマロ実験」の話をしていた。
これはどんな実験かと言うと、40年以上前にアメリカのスタンフォード大学がした実験で、当時4歳の子供186人集めて行なった実験です。

まずこの4歳の子供を一人ずつ教室に入らせます。そして、机の上にひとつだけマシュマロを置いておきます。大人(研究員)が「僕は今から出かけてくけど、僕が出かけてる間にマシュマロを食べずに我慢することができたら、僕が帰ってきた時にもう一つマシュマロをあげるよ」と、このように伝えてその大人が教室から出て行ってしまいます。

その結果、何人の子供がマシュマロを食べて、何人が食べないで我慢したでしょうか?

結果は、2/3の子供が待ちきれずに目の前にあるマシュマロを食べてしまって、1/3の子供がマシュマロを食べずに我慢して、マシュマロから気をそらすために、お絵かきしたり、おもちゃで遊んでマシュマロを食べずに我慢して、最終的にもう一つ(合計2つの)マシュマロをもらうことができた。

‥このような結果だったそうです。実は、この実験には後日談があって、子供達が大きくなった時に調べてみると、このマシュマロを食べずに我慢することができた子供(1/3の子供)は、学業の成績が優秀だったという最終的な実験結果が出ています。

つまり、将来のイメージをしやすい人、長期的な思考がある人っていうのは目の前に美味しそうなものがあっても、我慢することができるんですね。

このように、将来の幸せをイメージできる人というのは、仕事や婚活でも成功しやすい人と言えるという事です。

具体的には、例えば婚活している男性が、結婚相談所で女性と出会ったが、まだ友達期間だけどデートもいい感じにできていたとします。

でも、急に二日間ほど彼女からの LINE が返ってこなくなった。そうすると、短期的思考の男性はどんな風に考えるかと言うと、一方的に思い込んでしまって、「彼女から丸2日も連絡がない。僕のこと嫌いになったのかな?それか、他に男性と並行して、どっちの男性に乗り換えたんだろう」と勝手に妄想が膨らんでしまうそうです。

そして、「この人から連絡ないんだったら終わらせてしまう」ようなラインを彼女に送ってしまいます。

「君から LINE が来ないっていうことは、もう僕のこと嫌いになったっていうことだね。もう僕達、会わない方がいいと思うから、これで最後にする」っていうことで、一方的にそういったLINEをポンと送ってしまうそうです。

そして、そういう人に限って、彼女が連絡できなかった本当の理由を聞くと僕が悪かったっていうことでまたやり直したいと言ってしまうそうです。
彼女が、例えば「急な出張が入っても二日間バタバタしていたから、スマホをゆっくり見る暇もなくて、 LINE を返しそびれていた。ごめんね」と理由を添えて連絡が来たとします。

そうすると、男性は我に返るんですね。「そうだったんだ、僕のことを嫌いになったわけじゃなかったんだね。僕が勘違いしてたよ、ごめんね」ということで、

今まで通り、付き合って欲しいとこの女性に伝えるんですが、一方的に別れを告げられた女性としては、もうなかなか信用できにくいですよね。

今後、同じようなことがあった時に一方的に別れ告げられるんじゃないかっていう気持ちがあるため、婚活では9割方、お別れになるそうです。

いや~、これは自分もちょっと耳が痛い話でした。マシュマロ実験と同じように、婚活も短期的で感情的になって自爆してしまうケースがあるので、注意する必要がありますね!

自分は、Mの結婚を聞いてこの北野のウエディング会場で式を挙げると心に誓いました(笑)